漢字検定と文化祭準備
2020年11月6日 17時09分放課後、漢字検定が実施されました。1年生から3年生まで50人の生徒が挑戦しました。漢字検定とは、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識量のみを測るのではなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ることができるそうです。履歴書などに記載できる資格として広く知られていて、実用性の高い資格として活用されています。放課後ですが、皆さんの集中力は高く、いい雰囲気の中、鉛筆が走っていました。
美術室前では、美術部員の皆さんが文化祭で掲示する美術作品の準備をしていました。見えないところで地道な作業をしてくれていて、とても助かります。いよいよ文化祭という感じがします。
屋内運動場を訪問すると、生徒会役員と学習委員の皆さんが司会進行のリハーサルをしていました。台本はありますが、実際に屋内運動場でマイクを通して発声することで分かることがあります。リハーサルをしておくことで、当日、思いもしないハプニングがあった時でも臨機応変に対応できることでしょう。自分たちの文化祭をぜひ成功させよう。