紙灯籠づくり ー防災フェスティバルに向けてー

2020年12月4日 09時10分

 昨日からボランティア部が「紙灯籠づくり」の活動をしています。これは、今治市で毎年1月に開催されている「防災フェスティバル」の事業の一つで、西中では、ボランティア部が参加・協力しています。


 

 

 

 

 

 

 

 阪神淡路大震災から26年。今治市に大きな被害をもたらした芸予地震から20年。東日本大震災から9年。大きな地震だけでなく、西日本豪雨など、様々な自然災害が続いています。今後、大規模災害はいつ起こるかわかりません。毎年行われている防災フェスティバルや紙灯籠には、自然災害すべてにおいて、被災された人々への追悼の気持ちを「ろうそくの灯り」によって共有し、「いのちの大切さ」と「支え合う大切さ」を次世代に伝えようとしています。