箱ひげ図

2021年2月1日 17時53分

 4校時、2年生のクラスで数学科の研究授業が行われました。「箱ひげ図」が題材で、学習のめあては「データを分析して、判断しよう。」です。「箱ひげ図」とは、データのばらつきをわかりやすく表現するための統計図のことです。見た目が四角い箱の上下(または左右)にひげのような線がついているので、そう呼ばれているのだそうです。今年から数学の教科書に登場した新しい学習内容です。

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 学習プリントに示されたデータ(数値)を器用に箱ひげ図に表していきます。余裕のある人は、ヒストグラムまで描くことができていました。


 

 

 

 

 

 

 

 描いた箱ひげ図から、メリットとデメリットを分析し、自分の意見を持ち、小グループで意見交換します。2年生の皆さんは、データの傾向を比較して読み取り、考察して判断することができていました。