新型コロナ終息への願い
2020年7月28日 11時53分 新型コロナウイルス感染拡大によって、今まで当たり前だと思っていた生活が一変した1学期でした。一刻も早く、終息してほしいという願いは、世界中の人々の共通の願いでしょう。
今治市で行われている取組に、3年生を中心に参加しました。
〇未来(あした)のためにプロジェクト~今治希望の燈(ともしび)~
今治市内の小学6年生・中学3年生・高校3年生が作成した「未来への希望」のハンカチは、8月10日(月)から9月4日(金)の期間に今治城のお堀の周りにはためきます。機会があれば、ご覧になってください。
〇姉妹都市パナマエールプロジェクト(折り鶴による希望の力プロジェクト)
今治市は東京2020オリンピック・パラリンピックのパナマ共和国のホストタウンに登録されています。
現在、パナマ共和国では、新型コロナウイルス感染者が3万人を超えており、外出禁止措置の継続など厳しい状況が続いています。そういった状況を協力しながら乗り越えようと、在パナマ日本国大使館から「折り鶴による希望の力プロジェクト」の協力依頼がありました。このプロジェクトでは、折り鶴の写真を募集し、集めた写真で1つの大きな鶴(モザイクアート)を作成し、パナマ共和国にエールを送ります。
〇七夕に願いを込めて(3年生)