明日から中間テスト

2020年10月21日 11時50分

 2校時、2年生の教室を訪問しました。社会科(地理)の授業です。近畿地方の産業についてまとめていました。「阪神」という呼び方、地域の特色ある地場産業など学習プリントに上手くまとめて整理していました。


 

 

 




 2年生の少人数教室の前の長机の上には、国語、社会、数学の自習プリントが置いていました。どれもテスト勉強に役立つものです。帰りの会までには、なくなっていることでしょう。また、その前にはJRC委員会が作成した「発見~ボランティアをしていた人達~」という掲示物が貼っていました。今月の目標を具体的に実践するために取り組んでいる活動の一つです。虫眼鏡をかたどった円の中に、みんなの取り組んでいる姿が一つ一つ増えていっています。

 

 

 

 

 



 1年生の教室を訪問しました。英語科の授業です。聞き取りの問題を練習していました。みんな耳を澄まして、「どんな音も聞き逃さない」と集中しています。英語では聞き取りの問題があります。たくさん経験して慣れておくことが大切です。


 

 

 




 隣の1年生の教室では、数学科の授業をしていました。関数のまとめの学習をしていました。ホワイトボードにポイント「x=1のとき、yがaである」と書かれ、比例、反比例のグラフについて先生が再確認しています。もしかしたら、中間テストのポイントがたくさん出てくるかもしれません。聞き逃しませんように。


 

 

 

 



 1年生の教室の背面黒板には、先生からのメッセージが書かれていました。中間テスト前のみなさんにぴったりの言葉です。みんなで中間テストに向かって準備をしていく雰囲気を感じました。


 

 

 

 



 音楽室を訪問すると3年生の音楽の授業で、合唱コンクールに向けての練習をしていました。テノールの低い音が響いています。さすが3年生だと感心しました。しかし、先生から「息継ぎの工夫をすれば、もっとよくなる。」と叱咤激励の声がありました。クラスで心をひとつにし、自分たちの歌声で人の心を動かす合唱を作りあげてください。


 

 

 




 コンピュータ室を訪問すると3年生の技術科「情報とコンピュータ」の授業をしていました。私たちの生活の中で情報手段が果たしている役割やコンピュータとの関わりについて学習していました。物心ついた時からコンピュータやスマートフォンが当たり前にある時代です。自分たちの生活を豊かにするツールとして活用する力を身に付けているのですね。


 

 

 

 



 体育館を訪問すると2年生男子が元気に体育の授業をしていました。バドミントンです。グループに分かれ、その中でプレーをする人、審判係、得点係と分かれて、練習ゲームをしていました。ラケットのスイングが見えないほどの迫力のあるプレーがどのコートでも展開されていました。


 

 

 

 



 女子は保健の授業をしていました。「喫煙と健康」の学習です。保健の授業は、私たちの生活や健康に直結しています。今までの経験や体験によって知っていることもあるでしょうが、授業で正しい知識、理解を得て、普段の生活に生かせるようにしてほしいと思います。