東予地区中学生新人バレーボール選手権大会【バレーボール男子・女子】 バレーボール男子 優勝!
2020年11月1日 12時05分10月31日(土)東予地区中学生新人バレーボール選手権大会が四国中央市で行われました。新人戦で各市の1位~3位のチームが集まっての大会です。男子はアリーナ土居体育館、女子は川之江体育館でした。
男子は、今治西中チームと今治南・西中合同チームが出場しました。今治南・西中合同チームは、予選リーグ2敗でした。
今治西中チームは、予選リーグで2勝して決勝トーナメントに進出し、準決勝では川之江南・三島南中にシーソーゲームの末、勝利。決勝戦では土居中に1セット目、先に15点を取られたものの、粘り強く戦って優勝しました。見ていて、顧問の先生を中心にして声を掛け合い、「心技体」の心が伴ったからこその勝利だと感じました。また、コートサイドの選手の声援がいいなあと思いました。生徒たちは、2階席からの部員や保護者の拍手や声援にずいぶん励まされ、乗っていけたようです。保護者の皆様、早朝から夕方遅くまでの応援ありがとうございました。
試合後、顧問の先生は「試合を重ねる中で心が変わってきたね。でも、まだまだだね。」と話したら「はい!」って力強く答えたそうです。部旗の「限りなき挑戦」を胸に、これからの更なる進歩に期待しています。
女子バレーボール部は、予選リーグで2敗でした。少ない人数、けが人がいる中で、課題意識を強く持って臨んだ大会でした。次につながる経験ができたと思います。もがき苦しむ中で見つけたものこそが自分をつくってくれると信じています。部旗の「心でつなげ」のように、拾って拾ってつなぐバレーを目指して、また頑張ってほしいと思います。保護者の皆様、早朝からの応援ありがとうございました。