特色ある道徳教育研究発表会 ―3年研究授業クラス・ドキュメントー

2020年11月19日 17時55分

 〇 朝の会の様子と学級担任の先生からのメッセージ
   おはようございます。「新型コロナウイルス」はなかなかおさまらず、第3波になっていますね。コロナ禍で私たちは暮らし方、
  もしかしたら、生き方を考え直す進化の分岐点に来ているのかもしれません。学校でも、いろいろと工夫していますが、中学生の
  みんなだからできる「こうしたらいいんじゃない?」というアイデアがあったら教えてくださいね。


 

 

 

 

 

 

 

 〇 午前中の授業
   最高学年として、落ち着いた雰囲気の中、授業を受けることができていました。
   3年生のみんなは、今までに各教科で自然について多く学び、自然のすばらしさを感じています。5校時の道徳科の授業では、
  身近な自然環境に目を向けながら、自然と共に生きていくために自分が自然とどう対峙していくかについて、その思いを素直に
  表現してくれることでしょう。 


 

 

 

 

 

 

 

 〇 5校時・研究授業
   主題名は、「恩恵に感謝して」です。1997年、福井県で起きた重油流出事故。一面が油泥の海と化した日本海ですが、地元の
  漁民と数多くのボランティアが、元の美しい海によみがえらせたという実話です。一漁師の思いとその行動や周りの人々の活動を考
  えることで、かけがえのない存在である自然と共に生きていくために、自分ができることは何かを考えることができるお話です。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 〇 研究協議