キャリア教育

2021年1月22日 16時50分

 中学校には、生徒の皆さんが今の自分を見つめ直したり、将来の自分の姿を思い描いたりする活動が数多くあります。今、1年生は総合的な学習の時間や学級活動、道徳科などの授業を使って、キャリア教育を進めています。6校時、コンピュータ室を訪問すると1年生のクラスがICTを使って「職業適性検査」をしていました。客観的に、自分の良さや個性を知る手立ての一つです。


 

 

 

 

 

 

 

 『いつも笑顔を絶やさない「積極的に人と関わる外交指向」』という診断結果が出て、思わず「へぇー」とつぶやく人がいました。心の中で自分を見つめ直しているのでしょうね。


 

 

 

 

 

 

 

 中学1年生の現在は、漠然とした将来の夢やあこがれかもしれません。でもその小さな思いが、これから様々な経験をしていくことで少しずつくっきりと輪郭が見え、自分の進みたい道ができてきます。残り2年の中学校時代に、学習や部活動、学校行事に全力を尽くしていってほしいです。