アーリーワーク

2020年6月4日 08時55分

 朝、3年生は5教科のテキストブックを使って、自学自習をしています。今朝は、社会科の近畿地方・中部地方のページをまとめたり、問題を解いていたりしていました。

 3年1組です。みんな集中しています。カリカリカリ…という鉛筆の音が静けさの広がる教室に響き、意外と心地いい感じがします。ノートを見ると、〇(マル)だけでなく、間違えている問題の解答もしっかりと書くことができています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年2組です。窓から差し込む朝の陽光が教室の中を包み込みます。ノートにはシールが貼られています。先生が毎日確認をしているのでしょうね。 




 

 

 

 

 

 3年3組です。集中している教室に、どこからともなく小鳥のさえずりが聞こえてきます。落ち着いた雰囲気が教室に広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年4組です。高い志を感じる眼差しをした生徒です。清々しさを感じます。黒板には先生の優しいメッセージがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年5組です。窓から、すーっと風が通り抜けていきます。さわやかです。5組にも先生の優しいメッセージがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一時期、プロ野球の方で「アーリーワーク」という言葉や実践が取り上げられました。これは、単なる早朝練習という意味ではありません。本来の「アーリーワーク」とはコア、つまり体幹トレーニングをするための時間。本練習よりも早くグラウンドに入り、コアをしっかりとコンディショニングしておくことだそうです。
 3年生の皆さんは、授業前に、こうして学力のコアとなる部分を鍛える時間を取っているのですね。