租税教室

2020年10月13日 14時10分

 「租税教室」とは、日本の将来を担う子どもたちに、税の仕組みや税が社会に果たす役割について正しい認識を持ってもらう活動として、全国で行われている租税教育の活動の一つです。本校では、毎年、今治法人会から講師の派遣をお願いし、開催しています。今日の3校時、5名の方が講師として3年生に「税の使いみち・役割・必要性」、「高齢化の現状による社会保障の必要性」等について、分かりやすくお話してくださいました。


 

 

 

 




 講話の中で「今よりもっと安全で暮らしやすい社会にするために、税金の使われ方などについて興味を持ってほしい。」とお話されていました。これからの社会科の公民的分野の授業で、財政の仕組みや社会保障について学習します。3年生にとっては、税金について興味を持ついい機会となりました。