校内掲示物の紹介(12月)

2020年12月7日 08時00分

 新しい校内の掲示物を紹介します。
 師走を迎え、サンタクロースや雪だるまなど冬らしい掲示が増えています。3年生の生徒会役員の描いたサンタさんは、満面の笑みです。


 

 

 

 

 

 

 

 教室の背面黒板には、担任の先生の熱い思いが伝わってくるメッセージが書かれています。


 

 

 

 

 

 

 

 廊下や屋内運動場にも心に染みる、心を揺さぶられる掲示がありました。これを読んで、意気に感じて生活したり、部活動をしたりする皆さんの姿が頼もしいです。


 

 

 

 

 

 

 

 令和2年も残すところ、あと4週間となりました。寒さも日を追うごとに厳しくなっています。また、新型コロナウイルス感染症は、全国的に感染拡大が進んでおり、油断できない状態です。学校では、感染症対策についていろいろと苦慮しており、今後も様々なことで保護者、地域の皆様には、ご理解とご協力、また、ご支援をいただきますようお願いします。併せて、ご家庭での毎日の検温、こまめな手洗い、マスク着用、換気・加湿等の感染防止対策の徹底を引き続きお願いいたします。

【感染回避行動】

「うつらないよう自己防衛」「うつさないよう周りに配慮」「習慣化しよう3密回避」


 

 

 

 

 

 

 

紙灯籠づくり ー防災フェスティバルに向けてー

2020年12月4日 09時10分

 昨日からボランティア部が「紙灯籠づくり」の活動をしています。これは、今治市で毎年1月に開催されている「防災フェスティバル」の事業の一つで、西中では、ボランティア部が参加・協力しています。


 

 

 

 

 

 

 

 阪神淡路大震災から26年。今治市に大きな被害をもたらした芸予地震から20年。東日本大震災から9年。大きな地震だけでなく、西日本豪雨など、様々な自然災害が続いています。今後、大規模災害はいつ起こるかわかりません。毎年行われている防災フェスティバルや紙灯籠には、自然災害すべてにおいて、被災された人々への追悼の気持ちを「ろうそくの灯り」によって共有し、「いのちの大切さ」と「支え合う大切さ」を次世代に伝えようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスに負けない絆! メッセージ3

2020年12月4日 08時55分

 愛媛県教育委員会より、大切なメッセージが届きました。
 愛媛県内においては、感染者の急増に伴い、感染防止への取組とともに、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組が重要です。そこで、「新型コロナウイルスに負けない絆! メッセージ3」が愛媛県教育委員会から届きました。下記の文書で確認をお願いします。
 この文書と同じものを、本日、生徒に配布しましたので、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メッセージ動画の配信があります。

 〇 ケーブルテレビでの放送
 〇 動画サイトYouTubeにより配信(URLとQコードを上記文書に掲載)

 こちらもぜひご覧ください。

 

12月第2週の主な予定

2020年12月3日 18時45分

 来週のおもな予定をお知らせします。先を見通して、今から準備をしておいてください。

 

 7日(月) SC来校 8:30~12:30

 8日(火) 愛媛県学力診断調査(2年)

 9日(水) 愛媛県学力診断調査(2年)

10日(木) 交通指導

11日(金) 修学旅行保護者説明会 16:00
       人権の日

12日(土)

13日(日)

 

2年生 学年集会「1年後の新しい出発のために」

2020年12月3日 15時50分

 5校時、2年生の学年集会を訪問しました。テーマは「中学校生活と進路」です。2学期も終わりに近づき、2年生も来年の進路実現に向け、
生徒一人一人が卒業後の進路をしっかりと考え、それを見据えた上で各自が目的意識を持って学習に取り組む必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 プレゼンを使って就職、進学、高校の種類などについて説明を聞いたり、2年部の先生の中学生時代の体験談を聞いたりして、考えていきました。
 みんな、背筋が伸び、へそが学年主任の先生の方を向いています。中心を外していませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学年主任の先生からは、

 〇 「自分が何に向いているか」を考えるためには、「自分の適性について知り、考える」ことをしなければならない。
  あなたたちがこれからできることは、「今、学ぶことをしっかり学ぶ」こと。そうすることで、「将来なりたい自分に近づく」のです。

 〇 今日から新しいスタートです。1日1日を大切にして、「15歳の春」を笑顔で迎えられるようにしよう。

 という話がありました。

 

1年生 電子黒板

2020年12月3日 12時17分

 4校時、1年生の教室を訪問しました。1年生の教室に電子黒板が設置されて約1か月がたちました。1年生の教科の先生たちも活用回数が増えています。
 英語科の授業では、先生がテンポよく問い掛けます。画面と同時なので、1年生のみんなも素早く反応して答えていました。画面が大きく、教室の後ろからでも見やすかったです。


 

 

 

 

 

 

 

 隣の教室では社会科(地理)の授業で、アメリカ合衆国の農業の特色について学習していました。電子黒板に大きく資料が提示され、他国と比較しながら「世界の食料庫」といわれるアメリカの農業について考えていました。


 

 

 

 

 

 

 

3年生 実力テスト1日目

2020年12月3日 11時15分

 期末テストが終わったところですが、3年生は今日と明日、実力テストがあります。1学期から積み重ねてきて、今回が第4回となります。進路実現に向け、自らの力がどれくらいついたか見極める意味でも重要なテストです。正面から立ち向かい、自己の成長につなげてほしいと思います。

 「自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる。」

 テストに取り組む3年生の皆さんは、真剣でした。応援しています。がんばれ!


 

 

 

 

 

 

 

心をひとつに

2020年12月2日 18時39分

 6校時、2年生のクラスで初任者の先生の研究授業が行われました。教科は道徳科で、主題名は、「集団生活を充実させるために」です。


 

 

 

 

 

 

 

 クラスのみんなの心がばらばらになっていき、主人公もやる気を失いつつありましたが、父親と話をしたことがきっかけで、みんなで協力したいという思いに変化していきます。集団に所属する一人一人が役割を自覚し、責任を果たすことが集団生活の充実につながるとともに、自分自身の資質・能力の向上にも結び付くことを気付かせるのに適した教材です。


 

 

 

 

 

 

 

 主人公の立場になり、協力しない生徒に対してどのように気持ちを伝えるとよいか、心情円盤や役割演技の活動を取り入れています。そのことで、集団生活の充実・向上に努めることの大切さについて考えを深めていきます。


 

 

 

 

 

 

 

 最後に、初任者の先生の説話です。自分の経験を語ります。教室の空気が変わり、じっと見つめて、食い入るように聞いています。初任者の先生の言葉が心に届いているようです。


 

 

 

 

 

 

 

第2回家庭教育学級

2020年12月2日 14時06分

 今日、第2回家庭教育学級を行いました。今回は、講師の方をお招きし、クリスマスリース作りです。ここ数年人気のある多肉植物を使ったリース作りをしました。ぷっくりした葉姿が可愛らしい多肉植物の育て方や維持の仕方のコツも教わりました。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 完成されたリースを見ると、ドライフラワーと上手く組合わせて装飾するなどセンスの良さが光ります。楽しい時間を過ごすことができました。


 

 

 

 

 

 

 

 PTAの方、ありがとうございました。次回は2月中旬を予定しています。多くのPTAの方の参加をお待ちしております。

 

水道の蛇口をレバー式に

2020年12月1日 17時13分

 新型コロナウイルス感染リスクを減らすため、手洗い場とトイレの水道の蛇口をレバー式(レバーハンドル、肘動水栓)に替えました。手を洗うときに、生徒ができるだけ取っ手に触らないように配慮したものです。
 先週末、水道蛇口の修繕が完了したので、昨日からスクール・サポート・スタッフの先生が順次、交換作業をしています。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 これまでは手でひねる回転ハンドル式だったのですが、肘や手の甲で操作できるレバー式にすることで、手洗い後にウイルスが手に付くことを防ぐことができます。