「特別警戒期間」の終了と「感染警戒期」の警戒レベルの維持について
2021年3月2日 11時08分1日、愛媛県が感染拡大を防ぐため1月8日から感染警戒期における「特別警戒期間」を3月1日をもって終了するとの発表がありました。しかし、引き続き「感染警戒期」として警戒レベルを維持していきます。下記の文書で確認をお願いします。
1日、愛媛県が感染拡大を防ぐため1月8日から感染警戒期における「特別警戒期間」を3月1日をもって終了するとの発表がありました。しかし、引き続き「感染警戒期」として警戒レベルを維持していきます。下記の文書で確認をお願いします。
28日(日)、男子卓球部の練習試合を訪問しました。会場の日吉中学校の屋内運動場に入る前には、アルコール消毒液が設置され、対角の扉・窓が開いていました。
屋内運動場内に、ラケットでピン球を打つ心地よい音が響いています。しかし、練習試合とはいえ、緊張感ある空気を感じました。みんな真剣で、集中しています。
1試合終わると、顧問の先生のところに来て報告をし、話を聞きます。そのあと、手指消毒をして、空いている台のところに行き、別の選手と試合を始めていました。台が空いていない場合は、審判・スコア係をします。会場全体を見渡して、途切れることのない動きをしており、感心しました。
途中、会場校の先生の合図で一斉に卓球台の消毒を自分たちでしていました。当たり前のようにみんな進んで動いており、普段の生活はもちろん、昨年からの各部での感染症対策が選手にも意識付けできているなと思いました。
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西中学校の体育館では、女子バレーボール部が大島・伯方中学校と練習試合をしていました。久しぶりの練習試合やけが人がいるという状況で、ちぐはぐなことが多く、なかなかペースがつかめなかったようです。基本に立ち返り、何をしなければいけないのか、どんなことをしたいのか、初心を思い出してほしいと感じました。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
「意志あるところに道は開ける」
笑顔でファイト西中! One for all, All for one
27日(土)に徳島県美馬市において第16回四国中学校新人剣道大会が行われ、本校の男子剣道部が出場しました。
昨年11月の県新人大会で団体3位となり、出場権を獲得していました。
結果は、1回戦が徳島中学校(徳島県1位)との対戦で、勝ち数で1-1でしたが、本数(1-2)により惜敗しました。
選手の皆さん、よくがんばりました。この経験を次に生かし、3か月後の総体に向けて、さらなるレベルアップを目指してほしいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。大会運営の関係者の皆様、ありがとうございました。
放課後、専門委員会を開きました。2月の反省をし、3月の目標と具体的な実践内容について話し合いました。今月の生徒会目標は、「日々の生活を振り返り、1年間の締めくくりをしよう」です。3月は学年の締めくくりの月でもあり、新年度への大切な準備時期でもあります。主体的な委員会活動によって、学校生活を充実させてほしいです。
笑顔でファイト西中! One for all, All for one
そして、3年生が参加する専門委員会は今日で最後になります。今まで西中をリードしてくれてありがとう。約2週間後の県立高校入試に向けてがんばってください。今までのがんばりを発揮できるよう、自分は「まだまだできる」という思いを持って、準備をしてほしいです。
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2月、生徒会からは生徒会新聞「Polaris」が、JRC委員会からはJRC新聞「ベルベルミの足跡」が発行されました。それぞれ生徒の皆さんの心をくすぐる情報や内容であふれています。情報発信の仕方はいろいろあります。工夫、改善しながら自分たちの生徒会活動・委員会活動を進めてほしいです。
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体育館外の黒板掲示が生徒会役員の皆さんによって描きかえられていました。そこには、3年生の皆さんへの感謝の言葉がありました。後輩からのエールのように感じました。
来週のおもな予定をお知らせします。先を見通して、今から準備をしておいてください。
1日(月) SC来校 8:30~12:30
2日(火)
3日(水)
4日(木) ALT来校
表彰伝達
特別支援学校入試
5日(金)
6日(土) 「あたたかい家庭づくり運動」作品展 9:00~16:00 旧今治小学校屋内運動場
お仕事フェスタ2021 10:00 アイテムえひめ
第38回全日本少年軟式野球東予ブロック予選 波方運動公園野球場
7日(日) 「あたたかい家庭づくり運動」作品展 9:00~16:00 旧今治小学校屋内運動場
お仕事フェスタ2021 10:00 アイテムえひめ
第38回全日本少年軟式野球東予ブロック予選 波方運動公園野球場
今日、第3回家庭教育学級を行いました。今回は、講師の方をお招きし、「アロマオイルを使ったセルフハンドマッサージ」です。
アロマの香りはリラクゼーション効果があり、ストレスを軽減しリラックスすることができます。そして、ハンドマッサージを行うことで血行が良くなり、血液循環が良くなります。手から身体全体がポカポカして冷え性の緩和にも繋がります。今回は、感染症対策としてセルフハンドマッサージです。
今回で家庭教育学級は閉講となります。コロナ禍で例年より回数が少なくなってしまいましたが、感染症対策を行いながら活動を継続することができました。PTAの方、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。
午前中、日高小学校を訪問させていただき、新入生保護者を対象とした説明会を行いました。多くの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。1か月半後、西中に入学する新入生が、安心して入学できるように、学校生活や通学路、部活動等について説明をしました。
保護者だけでなく、西中学校に進学する6年生の皆さんも体育館で話を聞いていました。背筋を伸ばして、目を輝かせて話を聞く6年生の姿はすばらしかったです。
生徒指導主事の方から、「中学校は社会人になるための準備期間、社会性を身に付けるための期間」という話をしました。保護者の皆様のご協力・ご指導をお願いします。
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説明会の前にあった6年生の授業参観(外国語科)も見せていただきました。一人一人前に出て電子黒板を活用しながら英語で発表し、その発表者に対して積極的に感想発表をしていました。
新入生の皆さんを在校生そして教職員一同、心待ちにしています。
23日(火)です。昨日の暖かさとは違って少し肌寒いですが、運動するにはちょうど良い気象条件です。テスト終了から1週間たっていませんが、少しずつ体力も回復しているようです。春・夏の大会に向けてこれからです。感染症対策をしっかり行って、運動部・文化部ともにがんばっています。
〇 柔道部
まず「基礎体力づくり」ということで学校の周りを走っていました。自分のペースでスピードを落とさないで走っています。
このあと、武道場でトレーニングです。
〇 女子ソフトボール部
丁寧にキャッチボールをしていました。3月の大会に向けて、まずは「投げる、捕る、打つ」の基本を身に付けています。
〇 陸上競技部
ハードルを利用したドリルをしていました。股関節周辺や臀部を鍛え、柔軟性を高めるために行うドリルです。
〇 サッカー部
いろいろなボールタッチを確かめながら、同時に、周りを見ながらぶつからないようにドリブルをしていました。続けて、リフティング練習です。
ゴールキーパーのメンバーは、協力してキーパー練習をしていました。ゴールキーパーはチーム全体に与える影響力がとても大きい、
重要なポジションです。他のポジションとは役割や求められるスキルが大きく異なるので、その分、リスペクトされるプレーヤーだと
思います。応援しています。
〇 軟式野球部
今日は練習試合です。チャンスを着実に得点に結び付け、終始リードした展開で試合を進めていました。最少失点に抑え、攻守に
わたり、少しずつレベルアップしています。3月の大会に向けて、チームの長所や今までの練習の成果、そして、これからの課題を
分析し、さらに上を目指してほしいです。
〇 女子ソフトテニス部
今日は練習試合です。スポーツパークのコートには、ラケットでボールを打つ音が心地よく響きます。男子ペア相手にも
鋭くレシーブを返し、ラリーを続けていました。3月の大会に向けて、選手の皆さんは少しずつレベルアップしています。
「意志あるところに道は開ける」
笑顔でファイト西中! One for all, All for one
帰りの会の放送の時間を活用して、校長室で表彰伝達を行いました。
〇 令和2年度えひめっこピカイチコンテスト 愛ある塗り絵部門 優秀賞 1年生
〇 令和2年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール 中学校の部 県審査第1位(全国審査 佳作) 3年生
県審査 佳作 3年生
〇 第62回水道週間懸賞募集 全国コンクール 図画の部 入選 2年生
〇 第44回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会 金管八重奏 銀賞 2年生7名、1年生1名
打楽器四重奏 銀賞 2年生3名、1年生1名
〇 第23回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト愛媛県大会 銀賞 2年生
おめでとうございます。
帰りの会の放送の時間を活用して、校長室で表彰伝達を行いました。
〇 令和2年度全国中学選抜団体卓球大会東予地区予選 男子団体の部 第3位 男子卓球部
〇 令和2年度今治市スポーツ優秀選手賞 3年生1名、2年生1名
〇 第18回今治市防災ポスター児童生徒作品展 入選 3年生1名、2年生1名
おめでとうございます。
表彰伝達終了後、校長先生からお話がありました。
先日、新型コロナウイルスの感染者を中傷するビラをまいたとして、名誉棄損罪に問われていた裁判の判決があった。裁判官は「感染者に対する差別や誹謗中傷を助長し、感染拡大阻止の大きな妨げになりかねず、社会の重大な脅威」と指摘し、有罪判決が言い渡された。「誹謗中傷」とは、「根拠のないうわさやでたらめ、悪口を言いふらして、他人を傷つける行為、嫌がらせ」である。言葉による暴力である。
生徒指導主事の先生から、インターネットやスマホのトラブル、SNSの使い方について、今までに度々話があった。自分の生活を振り返ってみよう。軽い気持ちでSNS等に根拠のないうわさ、人を傷つける言葉、悪口をあげていないだろうか。そういう話、言葉をうのみにして拡散させ、周りを不安にさせていないだろうか。
一方で、私たちの周りには身を粉にして働いている医療従事者の方たちへの温かい言葉、感謝の言葉もあふれている。差別や偏見をなくすために、私たちはどのような生活を送ればよいだろうか。何ができるだろうか。お互いを思いやる温かい言葉を積極的に発してほしい。